モルテン 高機能エアマットレス アマンダ 体圧分散・3D除圧

モルテン 高機能エアマットレス アマンダ 体圧分散・3D除圧 は、『3D除圧』と『お知らせ機能』で安全・安心を追求した高機能エアマットレスです。

突っ張り力”を減少させた構造
『ハンモック現象』（マットレスのカバーがピンと張ってしまい、骨の突出部に圧が集中する現象）を大幅に減少し、背部や殿部にかかる圧を劇的に低下させることに成功しました。

除圧性能を高めた『3D除圧』
独自構造のエアセルは、従来のたて方向だけの除圧と異なり、たて～よこ～傾きの3方向からの除圧を行います。

ベッドまわりの安全・安心を追求した『お知らせ機能』
マットレスにセンサーを内蔵し、夜間などの利用者様の起き上がりやベッドからのずり落ち（転落の可能性）を感知すると専用のワイヤレス受信機を通じてお知らせします。

シンプルなリモコン操作
マットレスの操作は専用のリモコンで行います。設定の変更以外はカバーを閉じておいてください。
誤って接触して設定が変更されるのを防ぎます。

ベッドの背上げ・背下げ時の『圧抜き機能』
ベッドの背上げ・背下げ時には身体のさまざまな部位に圧がかかります。
背上げ・背下げ時に『圧抜き動作』を自動で行います。

寝ているときや背上げをしたときには、身体のさまざまな部位に圧（圧迫力やずれ力）がかかります。
皮膚の表面にかかった圧は、皮膚と骨の間で血管を変形させ、血液を流れにくくします。
長時間圧がかかると、痛みやしびれ、苦しさを感じ、さらに持続的に圧がかかると、
床ずれが発生（悪化）します。「体圧分散」と「除圧」が必要です。

人の身体には骨の突出や凸凹があり、マットレスの上では特定の部位に圧がかかり続けます。
身体とマットレスの接触面積を広くし、体重を分散させることを「体圧分散」といいます。
エアマットレスが身体を広く包むと体圧分散性能が上がります。

体圧分散が良くても、自身で身体を動かせない場合には、特定の部位に持続的に圧がかかり、床ずれの原因になります。
身体とマットレスの接触部位を変化させ、持続的にかかる圧を開放することを「除圧」といいます。
エアマットレスは除圧を自動でおこないます。

独自構造のエアセルは従来のたて方向だけの除圧と異なり、たて～よこ～傾きの3方向からの除圧を行います。

次元１.たて除圧
頭側から足元側を交互に支える「たて方向」の除圧

次元２.よこ除圧
右側、左側を交互に支える「よこ方向」の除圧

次元３.傾き除圧
左右交互に支える「傾き方向」の除圧

マットレスにセンサーを搭載し、夜間などの利用者様の起き上がりやベッドからのずり落ち（転落の可能性）を感知すると
専用のワイヤレス受信機を通じてお知らせします。

夜間や目を離している時も安心ですね。

レギュラーとショートの2種類。
その内83cm幅と91cm幅の2種類、組み合わせ全4種類からお選びいただけます。
※オプションからお選びください。