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ノーパンクタイヤについて

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突然のパンクに驚かない。パンクゼロタイヤ!

車いすのタイヤがパンクすると。タイヤの抵抗が大きくなり、転がすのに大きな力が必要になって進むに勧めなくなります。
近くに自転車屋さんがあれば、そこで修理してもらえるでしょうが、時間や場所によってはそうともいきませんね。

車いすで、片側のタイヤがパンクすると、進みにくいだけでなく、乗り心地が悪くなったり、まっすぐ進まなかったりで大変です。

そういうユーザーの不満に対応すべく開発されたのが『ノーパンクタイヤ』です。 『ノーパンクタイヤ』とは、タイヤのチューブの中が、空気ではなく、ゴムや発砲ウレタンなどでできた、その名の通りパンクしないタイヤです。

ノーパンクタイヤノーパンクタイヤノーパンクタイヤ

「パンクしない」とは、とても優れた特徴なんで普及してもいいところですが、そうでないのは、欠点もあるからです。
そのノーパンクタイヤの良い点(○)と悪い点(×)を説明したいと思います。

ノーパンクタイヤの良い点

パンクしない

その名のとおり、この製品の生まれた由縁ですね。

メンテが楽。空気が減らない

そもそも空気を入れる構造になっていません。一度タイヤに装着したらそれですべて。
大抵のノーパンクタイヤは、空気圧で5kg/平方m~4kg/平方mの反発力を有しています。

ノーパンクタイヤの悪い点

乗り心地はイマイチ

普通のタイヤは地面の細かい衝撃を空気層で緩和します。その点で比べるノーパンクタイヤのクッション性能は劣ります。
アスファルトの継ぎ目なんかに遭遇すると固いと感じるひとが多いんじゃないでしょうか。

少し重い

タイヤの中は気体の空気とは違い固形物ですら、仕方ありません。
車いすを持ち上げると、違いがわかるかな程度の違い。
慣れればそう気にもならないかも。

価格は高い

普通のチューブ式の一般的なタイヤは1本で2千円もしないところですが、ノーパンクタイヤは4千円程度と高価です。
また交換作業も普通のタイヤより手間がかかるので、高めです。
タイヤは普通に使ってもゴムが減りますし、時間が経てばゴムが硬くなって接地力が衰えますから、ノーパンクタイヤといえど交換は必要になります。

悪い点が多くなってしまいましたが、パンクしないとか、空気を入れないというのはとても大きなメリット。車いすの使い方をよくよく考えれば採用することも悪くありません。

ノーパンクタイヤの構造

ノーパンクタイヤといいますが、構造は二通りあります。

1つはタイヤで本来チューブがあるはずのところまでもが同じ素材ゴムになっているモノ。比較的安価な製品ですね。

もう1つは、本来の空気チューブに代わって発泡ウレタンのようにスポンジ状した別の素材になっているモノ。
こっちは、クッション性に優れています。

なお、ノーパンクタイヤと呼ぶのは日本だけ、いわゆる和製英語です。
英語ではエアレスタイヤ(airless tire)や、ムースタイヤ(mousse tire)と呼ばれています。

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