小回りがきき、快適な操作性
3輪歩行車の最大の特徴は、「とても小回りがきく」ことです。狭い場所でもスムーズに方向転換できます。
方向転換場所を起点にした旋回も容易であり、また車体全幅が60cmにも関わらず、幅70cmのⅬ字通路においても、切り返しすることなく方向転換することができます。4輪タイプの歩行車とは旋回の軌道が異なり、小回りの良さで機動力を発揮します。
足元が広く、車体に身体が入ります
三角構造なので「八」の字形に足元が広がっています。その為足元は広く、歩行の際踏み出した足がフレームに当たることはありません。
また車体の中に身体が入るので、グリップを握った際ハンドルが身体の横位置となり、背筋をしっかり伸ばして歩行することができます。前かがみの姿勢を防止し、頭はしっかりと前を向いて歩行ができます。
大容量バッグ
バッグは上のバッグ、下のバッグと二つのバッグを装備しています。上のバッグは小さいながらも、鍵やハンカチ、小銭入れなどの小さな物が収納できます。下のバッグは容量約17リットルの大型バッグで、2リットルのペットボトルも縦に収納することができます。保温・保冷仕様で収納・取り出しの間口が大きく、ショッピングに大変便利です。上下のバッグは左右からのジッパー付きで、取り外しが可能です。
収納に場所をとりません
開閉ロックレバーのボタンを押すと、車体の折りたたみができます。また車体を開き、開閉ロックレバーが一直線にしっかりと開くと、ボタンが下がり自動でロックがかかります。
折りたたみ幅はわずか28cmで、しかも折りたたんでも自立するので収納に場所をとりません。