パナソニック 可動式入浴台 アクアムーブ PN-L 14001D 施設向けシャワーキャリー

パナソニック 可動式入浴台 アクアムーブ PN-L 14001D 施設向けは、座面高さを浴槽高さと合わせれば、入浴台とシャワーキャリーの1台2役！施設さんにオススメです。

施設での"個浴ニーズ"が広がっています。
介護が必要になったからといって、お風呂に入るという大切な生活行為が制限されてはいけません。
環境を整えることで、気持ちよく入浴していただくことが大切です。
今までの生活でそのようにしてきたように"ふつう"のお風呂にできるだけ"ふつう"に入れるようにしたいものです。

可動式アクアムーブを導入前に浴室環境をご確認ください。

導入できる浴槽壁の高さは３５～４５cmです。
※設定できる高さ：35、36.25、37.5、38.75、40、41.25、42.5、43.75、45cm

導入できる浴槽形状は、アクアムーブが隙間なく横づけできる枡型浴槽です。

アクアムーブを移動する範囲内の勾配高低差が2cmより大きいと移動できません。
※移動時に浮かせてある四隅のブレーキ脚が床面に引っかかってしまいます。

脱衣所と洗い場の間に段差がある場合は、乗り越えることができません。
※移動時に浮かせてある四隅のブレーキ脚が床面に引っかかってしまいます。
※スロープなどを設置してください。
※2cm未満の場合でも、段差があればスムーズな移動はできません。
※バスマットやすべり止めマット上を移動する際も、厚さや波打ち状態によってはブレーキ脚が接し、動かしづらくなります。

座面はひろびろ46×62cm

介助者が隣に座れる1.5人分のスペースを確保しているので、横移動への介助がしやすくなります。
また、浴槽への出入りを介助する時、介助者が片膝をつくことができるので、腰への負担を軽減します。