練習用腰掛LX TB-1266 クッション付き練習用腰掛は、立ち上がり運動時の負担を軽減するクッション付き練習用腰掛け台です。
下肢筋力の強さを判定する立ち上がりテストでロコモ度をチェックできます。
Takada Bedの製品(オプション・マクラ類・一部製品を除く)には保証書が付いています。
製品のお客様相談室(Support Center)シールに記載された日より3年間保証です。


特長
4種類の高さ
 4種類の中から高さが選べるので、 無理なく練習を進めることができます。 | メルクシパイン材&透明ニス
 食品衛生法に適応の低臭透明ニスを 上質なメルクシパイン材に塗布しました。 |
ロコモ度テスト - 立ち上がりテスト
片脚または両脚で、決まった高さから立ち上がれるかどうかで、脚力を測るテストです。
台は40cm、30cm、20cm、10cmの4種類の高さがあり、
両脚→片脚の順で40cmの台から順番に行っていきます。
両脚の場合

10・20・30・40cmの台を用意します。
まず40cmの台に両腕を組んで腰かけます。
このとき両脚は肩幅くらいに広げます。
床に対して脛(すね)がおよそ70度(40cmの台の場合)になるようにして、
反動をつけずに立ち上がり、そのまま3秒間保持します。
片脚の場合

40cmの台から両脚で立ち上がれたら、片脚でテストをします。
最初の両腕を組んだ姿勢に戻り、左右どちらかの脚を上げます。
このとき上げたほうの脚の膝は軽く曲げます。
反動をつけずに立ち上がり、そのまま3秒間保持してください。
注意すること
● 無理をしないよう、気をつけましょう。
● テスト中、膝に痛みが起きそうな場合は中止してください。
● 反動をつけると、後方に転倒する恐れがあります。
測定結果
左右ともに片脚で立ち上がれた一番低い台の高さを測定結果とします。
40cmの台において、片脚で立ち上がれなかった場合は、
両脚で立ち上がれた一番低い台の高さを測定結果とします。
判定方法
測定結果が各年代での立ち上がれる台の高さの目安、及び、それより良い場合、
年代相応の脚力を維持していると判定します。
各年代でのでの立ち上がれる台の高さの目安

※「明らかな運動器疾患を持たない方」の各年代の平均です。
ロコモ チャレンジ!推進協議会ロコモ度テストワーキンググループ調査資料
選べるカラーシート

シートのカラーは上記の18色よりお選びいただけます。
※オプションで選んでください。
防汚機能:
トップ層にフッ素加工を施してあるので汚れを落とすのが簡単です。
難燃機能:
表面燃焼試験B法(JIS1091合格)。火に強い!
RoHS対応:
鉛やカドミウムを使用していないので使用者、介護者、環境すべてに優しいです。
サイズ

※最大高さ40cmか45cmをオプションで選んでください。
※この商品は代金引換でのお支払いは不可となっております。
サイズ | A:幅70×奥行40×高さ40/45cm B:幅65×奥行40×高さ30/35cm C:幅60×奥行40×高さ20/25cm D:幅55×奥行40×高さ10/15cm |
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等分布荷重 | 200kg |
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仕様 | メルクシパイン材、食品衛生法適応低臭透明ニス |
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重量 | 約38kg(高さ40cmの場合) |
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