疑似体験セット まなび体(片マヒ用) は、「相手の身になっての介護の工夫」への第一歩！「片マヒ擬似体験」ができるセットです。
装着してみて、生活の中での不自由さを体験することにより「共に暮らす優しい環境づくり」を考えるきっかけとなりますね。
体の半分がマヒしてしまった場合どのような障がいが起きるのでしょうか。
私たちは誰もが年をとります。高齢者の約65%が何らかの障害を持っていると言われており、特に体の片側がマヒする傾向が多くみられます。
疑似体験セット まなび体(片マヒ用)は、片マヒ状態における体の機能や心の変化の一端を学ぶだめの学習等教材です。
装着手順
1. 下肢装具にかかとをしっかりとつけてベルト3本で右足をしっかりと固定する。 内反足で底屈の形状になっており、自然にひざ関節が曲がらなくなるようになっています。
底には滑り止めのシートが張ってあります。
（材質：frp製 ベルトは皮製）
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2. 腰サポーターの中心を背骨の位置に合わせ、ベルトをしっかりとマジックテープで固定する。 ひじサポーターを装着した右腕をマジックテープで脇腹に固定することにより片マヒ特有の姿勢を疑似的に作り出します。
マジックテープ接着なのでバランスを崩した時など咄嗟の際には外れるようになっているので安全です。ベルトを通すバックルの位置が3箇所あり腹部のサイズに合わせて調節できます。
（材質：ナイロン）
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3. ひじポーターの内側のひじあてにひじがあたるように巻き付け、肩を後ろに引かれるように装着する。 装着した右腕をマジックテープで脇腹に固定することにより腕のマヒ状態と片マヒ特有の姿勢を疑似的に作り出します。
内側に黒い円状のシートがついており、ここにひじがおさまります。
（材質：ナイロン）
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4. 杖の長さを身長に合わせ、左手に持つ。 身長によってながさがわかる目盛り入り。長さの調節が可能です。
身長140～160cm、165～185cm用の2本セットです。
四つ折で収納することが可能です。
（材質：アルミ 握り：木製）
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| セット内容 | 下肢装具、腰サポーター、ひじサポーター、杖2本、装着・ご利用案内DVD |
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| 寸法 | M：足サイズ22.0～24.5cm、腰周り68.0～95.0cm（イエロー）
L：足サイズ25.0～27.0cm、腰周り85.0～115.0cm（オレンジ） |
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| 材質 | ポリエステル他 |
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