介護用品の選び方・使い方 - 介護用品の通販・販売店【品揃え日本最大級】- 快適空間スクリオ - Page 4 カテゴリ

浴室の出入り、段差解消の方法

高齢者の家庭内事故で浴室は高い割合を占めています。 バリアフリーの浴室(ユニットバス)ではなく、浴室と脱衣所の間に敷居や段差がある場合、浴室にはいるために段差を越えなければなりません。 段差が大きいため浴室に安全に出入りできなくなった方は、踏み台や浴室すのこで段差を解消することができます。 浴室すのこの通販一覧…

夏の暑さ対策

熱中症は、最悪の場合、生命の危険を伴うほどの症状におちいることがあります。特に、体温機能が衰えている高齢者や、十分に発達していない子どもは熱中症にかかるリスクが高いので、注意が必要です。成人でも、元気にしていた人が急に・・・ということもあります。 …

屋外スロープの設置

屋外の段差スロープに整備する場合は、 まず、ご本人がスロープを上り下りする、歩行や車椅子の操作能力や、 介護が必要な方は介護者の能力を考慮して、 安全に昇降可能な段差解消スロープの傾斜角度を確認します。 特に、スロープを下る際に傾斜面で停止状態を維持できること(落下の防止)がスロープの使用に必要な条件です。 車椅子を制御できずにスロープ面を滑り落ちて事故を…

尿器の種類

自分ひとりで動くことが難しい方でも、尿意、便意の有無で使える排泄用品が変わってきます。 例えば尿意、便意があり、排尿時間のコントロールが取れているけれど、トイレまでいけない方などには「しびん」が適応しています。 動けないからというだけの理由でおむつの導入をしてしますと、本人の自尊心を傷つけるだけでなく、生活意欲を消…

おむつよりも尿器を使用したほうがよい?

おむつを外したほうが良いと言われるのはなぜ? 赤ちゃんの時はおむつで排泄しますが、発達にともないトイレで排泄することが自然となります。 通常排泄は泌尿器や消化器の機能だけではなく、移動、衣類の着脱など判断力、運動機能も使っています。 できるだけオムツを使わずに排泄することは、持っている能力を最大限に使う自然なことです。 …

介護ベッドに必要となる機能

介護ベッドといっても、機能はさまざまです。介護ベッド選びで大切なことは、ベッドの上でラクに身体を起こせたり、ベッドに腰掛けて楽な姿勢が保てること。寝返りのしやすさ、また、お世話する方が楽な姿勢で介護できることも重要ですね。 介護ベッドに要求される機能は…

入浴用いす(シャワーチェア)選びのポイント

シャワーチェア(介護入浴用椅子)は、メーカーによって、「シャワーチェアー」「シャワーベンチ」「シャワーイス」「入浴用いす」など、よび方がさまざまです。 筋力の低下やリウマチ、下半身麻痺・骨折などで、洗い場に腰をおろし辛くなられた方、腰をおろせなくなった方や、 介助さが必要でも、洗い場でつかまり立ちができて、椅子から立ち上がれる方は…

身体を拭いてもらう 清拭剤

身体を拭いてもらう 要介護4~5 自分の力で座ることができるなら、手の届く範囲のことはほぼ自立して行うことができます。 ただ、移動を伴う場合は、下半身が弱いため、全介助が必要。 介護体勢が整っているのならば、入浴することも可能です 。 清拭剤の通販はこちら ベッドの背をおこすなど、座る際には姿勢を上げる工夫が必要。 入浴とな…

トイレのスペースについて

身体機能が衰えても、できるだけトイレは自力でしたいと思うものです。自力でトイレをするためにも、使いやすいトイレ環境の工夫をしましょう。 トイレのスペース(広さ)は、排泄動作や移動しやすさ、介護者の動きやすさに影響します。 出入口の幅、便器の側方に介助するためのスペースが必要となる場合もありますので、必要な寸法を確保できるように…
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