トップ > 福祉用具の選び方、使い方 > ポータブルトイレの選び方と種類
■便座高さ
便座までの高さが高ければ立ち上がりやすいですが、腹圧がかかりにくくなるために大便の排せつが難しくなる場合があります。
高さは、利用者本人の「膝関節裂隙〜足底」の寸法に一番近いものがよいでしょう。

■ポータブルトイレの肘掛けには、大きく4つの種類があります。
ベッドや車椅子からの移乗が困難な場合には、はねあげ式や座面と同じ高さになるタイプをオススメします。
■キャスター付きタイプ
ポータブルトイレの重さは、樹脂製で約10kg~。家具調の場合は20kgを超えるものもあります。
ポータブルトイレはあるていど安定性が必要なので比較的重く作られているためです。
そこで、部屋の中でポータブルトレイを移動させる必要がある場合などの時は、キャスター付きを選ぶとよいでしょう。
■プライバシー
ポータブルトイレを採用する際、プライバシーが軽視されがちです。
カーテンなどを使って個室化するといった配慮も大切です。
また、どこで着脱をするのか(ベッド上なのか、何かにつかまってなのか)についても十分検討しましょう。
■機能について
暖房便座や脱臭機能、シャワートイレなどの機能については、ポータブルトイレの機能と導入後の効果をご覧ください。
また、ポータブルトイレ導入の事例も合わせてご確認ください。
樹脂製ですので、臭いが付きにくく汚れても簡単にふき取りができます。
家具調ポータブルに比べ重量が軽く、持ち運びも簡単です。
水洗いができ(商品にもよります)メンテナンスしやすいのが特徴です。
木製なので室内に置いても違和感のない質感。
また重量があり安定感がよく、転倒しにくいのが特徴です。