安定して、疲れにくく、長い距離を歩く事を助ける杖

歩行補助具(車椅子やシルバーカー)の中でもはどこでも使えて便利です。
杖は痛む下肢の関節の負担を軽減し、歩行を安定化したり、痛みの為に不均等な足の運びを正しくするため姿勢もよくします。また、足が悪いという自覚が出て無茶をしなくなるという精神的効果もあります。足元が不安な方はもちろん、元気な方でも長い距離歩くさいにお使いいただくと楽になりますよ。

杖を持つことに抵抗があるかたもいらっしゃると思いますが、今は千鳥格子のオシャレな杖や定番で人気の花柄、和柄の杖のほかに、なんとヒョウ柄の杖までございます。男性には落ち着いたシンプルでシックな杖からさりげなく柄が入っている粋なものまで、オシャレなものもございます。

では、杖の役割について見ていきましょう。

様々な杖の役割

杖には以下のような様々な役割(効用)があります。

1.3本目の足になる

杖が3本目の足になり、歩行が安定します。

杖が3本目の足に

2.支持面積を広くさせる

足をそろえて立っている時よりも開いて立っている時の方が安定感があります。
さらに足を開き、杖をつくとどうでしょう。面積がさらに広くなり、安定しますね。

支持面積を広く

3.荷重の軽減・免荷

荷重を免れる。荷重をかけないようにする。
ということです。
杖を使うことで、痛みがある場合に膝や
股関節への負担を減らします。

 

4.とっさの支え

バランスを崩したときにも支えになります。

 

5.探索機能

視覚障害がある方など手で触って確かめられない遠くのものを知ることができます。
杖の先にある障害物、溝、段差などが判ります。

 

6.心理的効果

杖を持つという安心感から足のこわばりが減ることがあったり、足が悪いという自覚が出て無茶をしなくなるという精神的効果もあります。

 

7.他者へのアピール

障害を知らせるなど他者へのアピールに役立ちます。

歩行リズム

歩行が不安定になると、「1・2・1・2」という二拍子のリズムで歩くことができなくなります。そこで、杖を使用して「1・2・3・1・2・3」という三拍子のリズムでゆっくり歩く、三動作歩行という方法をとってみましょう。
歩行スピードは遅くなりますが、常に2点でささえている安定した歩行になります。
しかし、ここで注意点があります。
ある程度歩行能力がある方に、無理にリズムを作ってしまうと、かえってリズムを崩すことがあるので注意しましょう。

身体にあっていない杖は、肩こりの原因になったり、手首を傷めたりする場合があります。
杖の合わせ方を参考に 自分にあい、気に入ったものを選んでください。

また、一般的なT字杖よりも、さらに安定した支えが必要な方には、多点杖があります。
多点杖は、凹凸のある道や階段では使いづらく、安定感がなくなるので、床面が平坦な屋内でのリハビリ用以外には使用しないようにしましょう。

ご使用者の体型にあわせて簡単に長さ調節のできる伸縮杖 スマートで高級感のある一本杖。長さ調節はできません。 持ち運びに便利な折畳み杖。長さ調節のできるタイプもあります。

 

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