介護用品の選び方・使い方 - 介護用品の通販・販売店【品揃え日本最大級】- 快適空間スクリオ - Page 4 カテゴリ

階段昇降機について

足腰が弱い、もしくは不自由なひとが、上階や下階への移動を手助けする器具といえば、階段昇降機になるでしょう。 階段昇降機は、既存のお家に取り付けることが大多数です。 まれですが、新築の家にも取り付けます。 家庭で使う階段昇降機は、椅子に座り、その椅子がレールに沿って、階段を上下するようになっています。 これも例外があって、立ち乗り式の階段昇降機もあったりします。 …

ルーペと老眼鏡の違いについて

ルーペとは小さい文字を拡大するレンズ、いわば「拡大鏡」です。 老眼鏡は恥ずかしいから、ルーペ(拡大鏡)を使いたい。 とおっしゃられる方がいらっしゃいます。 このルーペ(拡大鏡)と老眼鏡は似てても違いがあるのです。 老眼鏡が必要な方がルーペだけで小さい文字を読もうとする場合…

介護ベッドの選び方

介護ベッドはメーカーも多く、機種も豊富です。 それだけ機能が異なるということですから、ケアマネージャーさんとよく相談し、ベッドを導入して何をしようとしているのか確認しましょう。 ここでは、介護ベッドの幅やどのモーターがどんな方に適しているかを説明します。 もちろん、あくまでも目やすとして考えてください。 介…

屋外スロープの設置

屋外の段差スロープに整備する場合は、 まず、ご本人がスロープを上り下りする、歩行や車椅子の操作能力や、 介護が必要な方は介護者の能力を考慮して、 安全に昇降可能な段差解消スロープの傾斜角度を確認します。 特に、スロープを下る際に傾斜面で停止状態を維持できること(落下の防止)がスロープの使用に必要な条件です。 車椅子を制御できずにスロープ面を滑り落ちて事故を…

尿器の種類

自分ひとりで動くことが難しい方でも、尿意、便意の有無で使える排泄用品が変わってきます。 例えば尿意、便意があり、排尿時間のコントロールが取れているけれど、トイレまでいけない方などには「しびん」が適応しています。 動けないからというだけの理由でおむつの導入をしてしますと、本人の自尊心を傷つけるだけでなく、生活意欲を消…

おむつよりも尿器を使用したほうがよい?

おむつを外したほうが良いと言われるのはなぜ? 赤ちゃんの時はおむつで排泄しますが、発達にともないトイレで排泄することが自然となります。 通常排泄は泌尿器や消化器の機能だけではなく、移動、衣類の着脱など判断力、運動機能も使っています。 できるだけオムツを使わずに排泄することは、持っている能力を最大限に使う自然なことです。 …

介護ベッドに必要となる機能

介護ベッドといっても、機能はさまざまです。介護ベッド選びで大切なことは、ベッドの上でラクに身体を起こせたり、ベッドに腰掛けて楽な姿勢が保てること。寝返りのしやすさ、また、お世話する方が楽な姿勢で介護できることも重要ですね。 介護ベッドに要求される機能は…

入浴用いす(シャワーチェア)選びのポイント

シャワーチェア(介護入浴用椅子)は、メーカーによって、「シャワーチェアー」「シャワーベンチ」「シャワーイス」「入浴用いす」など、よび方がさまざまです。 筋力の低下やリウマチ、下半身麻痺・骨折などで、洗い場に腰をおろし辛くなられた方、腰をおろせなくなった方や、 介助さが必要でも、洗い場でつかまり立ちができて、椅子から立ち上がれる方は…
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