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10   住まいの段差を解消しました (豊中市A邸)

1.ご依頼をお受けいたします

1月29日にさるケアマネージャーさんより当社へ連絡があり住宅改修のお見積もりについてのご依頼がありました。翌1月30日の午前に、A様とケアマネージャーさんと私でA様邸にて打ち合わせを行いました。A様はご高齢による足腰の弱さにより日常のあらゆる動作に不自由をお感じになる、要介護度は2とのことです。


2.お困りの箇所をお調べします

はじめに日常生活でどのような事でお困りかをピックアップさせていただきました。まず、玄関の上がり框が25センチあることで、昇降に苦労されていました。次に、トイレでの出入りおよび立ち座りがつらいとのことです。3つ目に、食堂から居間、同様に洋間から和室への間仕切りに、15センチの高さの敷居がありまして各部屋への移動に支障をきたされている。最後に勝手口と洋間からポーチへの出口は40センチの段差があることです。


3.改修計画を打ち合わせいたします

玄関は段差を解消させるために、幅40奥行き30高さ15センチの踏台を設置を考えました。すぐ横の柱に40センチの出隅用の手すりを設けて、体を支えより昇降しやすくしております。トイレは入り口と中に横手すりを設置しまして、出入りと立ち座りをサポートできるようにしました。食堂と居間の敷居には高さ7センチの踏み台と側面の壁に横手すりを設け、同様に洋間から和室の段差も踏台を考えました。勝手口の段差は35センチありまして、ここからの出入りはお控えになった方が良いのではという声もありましたが、勝手口をご利用したいとのA様のご希望がありましたので、ケアマネージャーさんとご相談の上で踏み台と手すりを設置することを考えました。 最後に洋間からポーチへの段差は40センチありましたが、A様はご趣味のガーデニングにてご利用したいとのご希望でした。そこで、既存のブロックとコンクリートを使用しまして2段の階段を作り、洋間側の柱に縦手すりを設置することにしました。
これらを踏まえて計画にまとめ、図面とお見積もりを作成して、豊中市に事前申請を出して日程を調整して工事の準備を進めました。


玄関は段差を解消
幅40奥行き30高さ15センチの踏台を設置。すぐ横の柱に40センチの出隅用の手すりを設けて、体を支えより昇降しやすくしております。
施工前住宅改修施工前写真/玄関 施工後住宅改修施工後写真/玄関

出入りと立ち座りをサポート
トイレは入り口と中に横手すりを設置しました。
施工前住宅改修施工前写真/トイレ 施工後住宅改修施工後写真/トイレ

間仕切りの段差を解消
敷居には高さ7センチの踏み台と側面の壁に横手すりを設け、同様に洋間から和室の段差も踏台を設置しました。
施工前住宅改修施工前写真/敷居 施工後住宅改修施工後写真/敷居

勝手口に階段を設置
既存のブロックとコンクリートを使用しまして2段の階段を作り、洋間側の柱に縦手すりを設置しました。
施工前住宅改修施工前写真/勝手口 施工後住宅改修施工後写真/勝手口

4.施工いたします

2月24日に1日かけてまして工事は完了しました。注意しました箇所はやはり階段設置でコンクリートが乾燥するまで養生に気をつけました。コンクリートに猫の足跡などをつけないように、水分吸収の為に古新聞紙を敷きまして、その上に防水シートをかぶせました。手間をかけただけあり、仕上がりはうまくできあがりました。
現在では手すりを使用されて、不自由なく生活されているとのことです。

★ リフォーム詳細 ★

   建物:戸建
   工期:1日
 【 価     格 】 17万円
 【 適用  保険 】 対象外です
   
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ わたしが担当しました!! +-+-+-+-+-+-+-+-+-+
第二営業グループ
高見 知寿
★福祉住環境
コーディネーター
今回、利用者様とケアマネージャーさんと私で、十分に打ち合わせをすることで、活動しやすい住環境を作ることができました。
 
 
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