トップ > 福祉用具の選び方、使い方 > 階段すべり止めの選び方
二階へ移動することができる。その変化だけで気分が大きく代わることもあります。
階段の上り下りで足を滑らすことがないように、階段にすべり止めを取り付けることもあります。
▼ずれないこと。
すべり止めはしっかりと固定できなくては、かって危険です。裏面には接着できるよう「のり」がついているものが良いでしょう。
踏みつけ、蹴られても階段構造体にしっかり固定できるものを選びましょう。
▼厚みは薄いか?厚いか?
1センチほども厚みがあるすべり止めは、柔らかいのが良いと考える人もいるのです。
しかし、かえって階段の段板と段差を生じさせることがあります。
薄いほうが、階段の感触をしっかりと捉えられるので、筆者は良いと考えます。
▼暗いところで光るのか?
階段が明るい住まいは多くはありません。
だいたいは暗いのです。夜ならなおさら。
蛍光塗料を使うなどして光るようになっていれば、夜の移動にずいぶんと役立ちます。
もし光らなくとも、目立つ色目の品を選べばかなり違ってきます。
木目の階段に、白色のすべり止めなどはかなり目立ちます。
▼素材はやわらかいか。
金属をつかったすべり止めですと、万一、転んだときに切り傷を負うことも予想されます。