トップ > 福祉用具の選び方、使い方 > 高齢者の歩行の特長と移動方法
高齢者の歩行の特長をまとめてみます。
さらに、身体が丸くなる円背(えんぱい)姿勢では、股関節・膝関節が曲がってしまうため、歩幅を広げることができなくなります。そのため、おしりの筋肉(大臀筋)がやせてきます。
次に、高齢者の移動方法を屋内と屋外に分けて考えてみましょう。
下の表をご覧ください。
屋内移動の場合 |
屋外移動の場合 |
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屋内での移動方法が、必ずしも屋外の移動方法と同じわけではありません。
屋内では『自立歩行』でも屋外では『杖歩行』や『歩行器歩行』というような場合も多くあります。
家の中は『伝い歩き』ができるが、屋外では怖くて歩けない。といった場合もあります。
このような場合には下記の理由が考えられます。
1.のように、福祉用具の使用に自信がなく、恐怖心がある場合には、強制的に福祉用具を使用しても、さらに恐怖心が増し導入を妨げてしまうことがあります。
このような場合には、本人の要望を聞くことが必要です。
2.の福祉用具を知らない場合には、誰かが付いて福祉用具を使用して散歩をしてみてください。
福祉用具の使用に自信が付いたら、活動範囲を広げたり、「誰かの家に行く」「買い物に行く」など外出目的をはっきりさせてください。